下剋上受験

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算数教室2019は2月～7月の計6回にのべ600組の親子が参加してくださいました。


国語は東京大阪全３回開催！
東京会場は２開催とも満席となりました。
大阪会場の受付開始は7/26です。

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【今日のテーマ】
 難関中学を目指すべきだと思う理由⑫　

今回は、豊島岡女子学園出身の方です。

＜難関中学を目指すべきだと思う理由＞

・現在の大学：東京大学
・理系or文系：理系
・掲載用ニックネーム：かんらんしゃ
・難関中高一貫校名：豊島岡女子学園

私が受験してよかったと思った理由は、６年間で得られる学校への信頼感です。

例えば勉強面では、中学生の頃から教わっていた先生方に大学受験前もサポートしてもらったことで大きな安心感がありました。

先生方も私たちのことをよくわかってくださっていたので、信頼し合える関係でした。

勉強のことや、勉強以外のことでも気軽に相談に乗ってくださったので、毎日楽しく学校に通うことができました。

他にも、部活や学校行事においても、中高一貫校ならではのメリットがあると思います。

部活では、中１から高２までの５年間続けられたことで、１つのことを極めることができただけでなく、少し年が離れた先輩や後輩と関わる機会があったり、幹部学年になったときはたくさんの後輩をまとめる責任感を感じることができました。

学校行事についてですが、私は文化祭の実行委員を５年間務め、高２では係の長として後輩たちをまとめ、また文化祭の運営にも携わりました。

学校行事は基本的に高２、高３が中心となって行われるため、中学生の時に学び、高校生になり主体的に運営するという体制がとられていてスムーズに進むところも利点なのかなと思います。

文化祭の実行委員で得られた経験は忘れられませんし、大学生になった今でも確実に生きています。

このように、中高同じ環境で学び、楽しむことにはたくさんの意義を見出すことができます。

ぜひ、中学受験をして中高一貫校で充実した学校生活を送ってみてはいかがでしょうか。

精一杯やろう！


このシャーペンで医学部へ


2019.7.5
桜井信一

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