下剋上受験

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【今日のテーマ】
 難関中学を目指すべきだと思う理由⑦ ラ・サール出身

今日は、ラ・サール→東京大学さんの登場です。

＜難関中学を目指すべきだと思う理由＞

・現在の大学：：東京大学
・理系or文系：理系
・掲載用ニックネーム：KY
・難関中高一貫校名：ラ・サール中学校

進学校と呼ばれる中学や高校に入ることの一番の利点は、勉強に関して整った環境が手に入ることだと思います。

私の通っていた中高ではみんな勉強することが当たり前で、私自身は正直怠け者の部類でしたが、なんとなくまわりの友達の雰囲気ややる気に引っ張ってもらっていたように感じます。

中学では定期テストで毎回順位が出てランク付けのようなものがあったのですが、小学生の時とは違って自分はいつも真ん中かそれよりちょっと下くらいで、まわりの友達のレベルが結構高く、そのおかげで勉強に危機感を持てたように思います。

また、中学時代から今でも交流のある友人が何人かいますが、同じような環境で育ってきたからか話の合う人も多かったです。

勉強だけに限らず尊敬できる部分のある人が多く、よい刺激を受けることが多かったようにも思います。

あとこれは個人的に思うことですが、いわゆるヤンキーや不良という人たちが少なかったので、あまりグレたり悪いことをしようなどと思わず、部活や勉強に打ち込めて充実した学生生活を送れた気がします。

友人だけに限らず先生方も授業がわかりやすかったり話が面白かったりで、この人のようになりたいなと思う先生もいて、いい影響を受けることができたと思います。

まとめると、勉強に集中できて良い刺激や影響を与えてくれる友人や先生方がいる環境こそが難関と呼ばれる中学に進学する最大の利点だと思います。

木曜日で申込み締め切りです！初めての方も是非お越しください。

※内容の詳細は5/15の記事へ

お申込み受付まで、あと２日！
＊国語読解記述講座の告知は5/28の記事です。


チームカラーは桜色

医学部受験も桜色


2019.6.11
桜井信一

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